FAQ
このページでは、HacKClaD DeltAのゲームルールについてお寄せいただいた質問とその回答を掲載します。
ルールやカード効果についてのご質問はお問合せフォームからご連絡ください。
訂正箇所:ルールブック p.3「ゲージの上限について」
エラッタ前:MPゲージとCPゲージの上限は7です。
エラッタ後:MPゲージの上限は7、CPゲージの上限は15です。
本製品の一部のスキルカードについて、開発時の想定と異なる挙動となることが判明したため、ゲームバランス向上のためのエラッタを実施することといたしました。
エラッタの詳細は下記の通りです。代用カードのPDFを印刷してご利用ください。
また、SUSABI GAMES のエラッタに対する考え方をnote記事(URL)にて公開しております。
訂正箇所:スキルカード DEL-W04-09「スティール」
エラッタ前:
クラッドの後ろから攻撃したなら、カードを1枚引く。
エラッタ後:
クラッドの後ろから攻撃したとき、このカードがこの手番中に初めて使用した「スティール」なら、カードを1枚引く。
2025/01/10 効果テキストを修正いたしました。
※前回 2024/11/22 のエラッタから処理内容自体に変更はありません。
訂正箇所:スキルカード DEL-W05-08「実験」
エラッタ前:
拡張デッキからランダムに1枚選び、それを捨て札に置く。(これにより、デッキの総枚数が増える)
エラッタ後:
【追加コスト】あなたのツチグモを1つフィールドから取り除く。拡張デッキからランダムに1枚選び、それを捨て札に置く。
(これにより、デッキの総枚数が増える)
訂正箇所:スキルカード DEL-W05-14「捜索」
エラッタ前:
MP 「-」 / スキル種別「補助」/ VP「4」
エラッタ後:
MP 「1」 / スキル種別「補助魔法」/ VP「3」
訂正箇所:スキルカード DEL-W05-16「転送」
エラッタ前:
MP 「1」 / VP「3」
あなたのツチグモを好きな数だけフィールドから取り除く。ただし、この方法で取り除ける最大数は、あなたのデッキの残り枚数に等しい。
取り除いたツチグモの数だけカードを引く。
エラッタ後:
MP 「2」 / VP「2」
手番終了まで、デッキの再構成は発生しない。
あなたのツチグモを好きな数だけフィールドから取り除く。この方法で取り除ける最大数は、あなたのデッキの残り枚数に等しい。
取り除いたツチグモの数だけカードを引く。
Q1. プレイヤーのデッキと捨て札が両方とも0枚の状態です。このとき「カードを1枚引く」効果を処理しようとした場合、どのように処理することになりますか?
A1. 説明書p.15「9-1.プレイヤーのデッキ再構成」の手順①に従ってCPゲージが2増えます。続く手順②③は捨て札が無いため処理できずスキップされます。デッキの再構成に失敗したためデッキが存在せず、引くことができるカードが無いため「カードを1枚引く」処理はスキップされます。
Q2. 山札が無い状態でアメリアのクラックスキル「蒼天」使用すると再構成が発生しますか?
A2. はい。再構成が発生し、その後、「蒼天」の効果を処理します。
Q3. クラッドのいるマスの周りに4つのツチグモが置かれている状態で《操甲-射撃》を実行しました。このとき何ダメージを与えることができますか?
A3. 1ダメージを与えます。一度の《操甲-射撃》で行われる攻撃は、ATK=1を一度です。攻撃対象のクラッドやレギオンの周りに複数のツチグモが置かれていたとしても、与えるダメージは増加しません。
Q4. ミアのクラックスキル「雷火」を使用した状態で、マスに置かれている魔石を2つ獲得しました。このとき、「雷火」の効果で得られる魔石は何個ですか?
A4. 1個です。「雷火」の効果は、魔石1つずつに対して発生するものではなく、一度の獲得機会に対して一回発動します。
Q5. 得点計算時、合計VPが同点となった場合にデッキのVPを比較することになりますが、穢れによって減算されたVPは加味されますか?
A5. はい。穢れによる減算を行った後のデッキ合計VPで比較を行います。
その他の基本ルールについては、『HacK ClaD』と同様のルール処理方法となります。
HacK ClaD公式サイトのFAQページ内「①基本ルールに関するFAQ」をご参照ください。
※「ミッションカード」についてなど一部『HacKClaD. DeltA』では非該当となる箇所がございます。
Q1. 過去作のキャラクターの「攻撃」スキルを使用し、RANGE内にクラッドとレギオンがいた場合、攻撃できるのは1体だけですか?
A1. はい、攻撃できるのは1体のみです。【範囲攻撃X】の効果を持たないスキルカードで攻撃した場合、RANGE内から1体選んでダメージを与えます。
Q2. レギオンコマの出現位置にすでにレギオンコマが置かれている場合、はどのように処理されますか?
A2. 既存のレギオンコマをフィールドから取り除き、新たなレギオンコマを置きます。(説明書p.10【フィールドとコマに関するルール】を参照ください)
Q3. クラッドがレギオンのいるマスに移動(もしくはノックバック)をしたらどうなりますか?
A3. クラッドの移動先に置かれているレギオンコマをフィールドから取り除き、クラッドを移動させてください。
Q4. レギオンコマが足りなくなったらどうしますか?
A4. レギオンコマのストックは無限にあるものとして扱い、不足した場合は別のもので代用してください。(説明書p.05「コンポーネントがなくなったら」を参照)
Q5. フレアのスキルカード「徹甲弾」などの効果でクラッドが移動できない状態で、クラッドカード「帰巣本能」はどのように処理されますか?
A5. クラッドの向きの変更が行われた後、クラッドから見た相対位置にレギオンが出現します。
Q1. アメリアのスキルカード「強化操甲」が捨て札にあり、その効果で「操甲」を1回実行しました。その後、スキルカード「再起動」で「強化操甲」を手札に戻し、再度「強化操甲」を使用しました。この後、捨て札の「強化操甲」の効果で「操甲」を実行できますか?
A1. いいえ、実行できません。
Q2. アメリアのスキルカード「再起動」を使用することで、一回の手番中に「強化操甲」を2回使用しました。このとき、「ツチグモがクラッドやレギオンに与えるダメージが+1される」効果は累積し、ダメージが+2されますか?
A2. はい。効果累積し、ダメージが+2されるようになります。
Q3. アメリアのスキルカード「魔力変容」は、操甲の配備、移動、採集、射撃をそれぞれ1回ずつ実行できますか?
A3. いいえ、配備、移動、採集、射撃から1つを選んで実行してください。《操甲》の各アクションがスラッシュ(/)区切りで記載されている場合は、どれか一つを選びます。
Q4. ミアのスキルカード「収斂の印」が手札にある状態で、何らかの方法でクラッドやレギオンに3回ダメージを与え、その後「収斂の印」をコストに基本アクションを行いました。その後、何らかの方法で4回目のダメージを与えたとき、「収斂の印」の効果は発動しますか?
A4. いいえ、発動しません。
Q5. 前作『HacKClaD』のミアのスキルカード「あっち向いてほい!」でレギオンに攻撃した場合、クラッドの向きを変更できますか?
A5. いいえ、クラッドの向きを変更できません。レギオンを攻撃した場合、「あなたに背を向ける」効果は処理されません。