武装集団「ラガルト」の剛腕魔女。

大太刀を軽々と振りまわし、破壊力抜群の一撃を放つ。浮遊腕と連携し、多数の敵を相手とする戦闘もこなす武闘派。

粗暴で豪胆な振る舞いが目立つ一方で「義」の精神を重んじており、仲間からの信頼も厚い。

幼少期に眼前で父親を失った経験から、復讐を果たすため戦闘に没頭していく。

かつての貴族階級を中心とする勢力「シャヴルール」の令嬢。 

兵装を満載した大盾と大出力の主砲を活かした、中～遠距離で射ち合いを得意としている。

弛まぬ努力と毅然とした態度で民から支持されているが、貧困層との関わり方には苦戦している。

都の奪還と人類の団結を志し、民を導く使命を自らに課して戦い続ける。

神託の巫女を崇める「ヴァローナ」に所属する内向的な女性。

自身へ向けられる信仰心や勢力間のいざこざに嫌気が差し、そういったしがらみからの開放を望んでいる。

豊富な魔力と神通力を宿しており、嵐に例えられるほどの激しい攻撃を繰り出す。

繰り返し夢に視る「最悪の未来」を打ち砕く鍵がエンクラティアにあると確信している。

かつてシャヴルールに仕えていた隠密部隊「リュコス」の末裔。

喜怒哀楽の表現に裏表がなく、自身とかけ離れた境遇の権力者や富裕層に対しては嫌悪感をあらわにする事も。

恵まれた身体能力と多彩な武装で、手数で押し切る戦法を得意とする。

病床に伏せっている姉を治療する手がかりを得るため、都を目指す。

軍事で頭角を現した科学者集団「アラネオ」の研究者。

知的好奇心旺盛で研究に対して黙々と取り組む一方、興味の無いものには眉一つ動かさない。

魔力を伝達する糸で独自の兵装を操り、探索も戦闘もこなす。

貴重なデータ収集の機会であるクラッドとの戦いに、今日も嬉々として足を運ぶ。